2013年1月17日木曜日

PlayStation 4を今春に発表か

ソニーのホームエンターテインメント担当バイスプレジデントを
務める坂本裕司氏は、次世代の「PlayStation 4」ゲーム機が
数カ月以内に発表される可能性があることを示唆したということだ。

今春に発表なら、発売は今年中ってことになるんでしょうかね?

噂では、クアッドコアで動作クロックが2.9GHzのAMD製
「A8-3850」をベースとするカスタムチップや、1Gバイトの
専用メモリを搭載した1GHzのグラフィックスカードが
含まれることを示唆しているということだけど、性能的には
PCに負けちゃうのかなって感じですね。

PS3が出たことは、圧倒的な性能だったけど、今度は
性能よりコストパフォーマンスってことになるのでしょうか?

まあ、でも、PS3でもまだまだ充分な気がするんですけどね。

本体の性能が上がっても、ソフトのクオリティがついてきていない
ような気がするんですけどね。

最近は据え置き型ゲーム機より、携帯型のゲーム機のほうが
便利なので、据え置き型のゲーム機を出しても、果たして
昔のように売れるかどうかは微妙な気がしますね。

まあ、一応、期待はしたいのですが、どうなんだろうって感じです。

2013年1月12日土曜日

ソニーが中古ゲームを排除する特許を取得

ソニーが中古ゲームをブロックする特許を取得したことが
明らかになったということです。

この特許はプレイステーション部門が取得したもので、
ゲームディスクにユーザーカウントを紐づけることにより、
すでに他のユーザーに紐づけられている場合は、
コンソール側でディスクの再生を拒否することができると
いうことです。

つまり、一度、IDを紐付けられると、他のゲーム機では
ディスクを再生できないということなので、中古ゲームだけでなく、
友達にゲームを貸すということもできなくなるということですね。

まあ、ゲーム機ごと貸せばいいわけですが、携帯ゲームでも
無い限り、本体なんて普通は貸さないし、中古ゲームとして
売れないということになると、どうしたものかって感じですね。

ゲームの値段が全部2980円とかになるならいいですが、
クソゲーかどうか分からないソフトを6000円とか出して
買うにはリスクがあるので、レビューサイトとかを見て買うように
なるかもしれませんね。

まあ、中古ゲームはメーカーには利益がないし、排除したいのは
分かるんだけど、中古市場で儲けている販売店もあるし、
この辺はどうなんだろうって感じですね。

新品ソフトは値引きして売るから儲けがないって話ですし。

この機能が搭載されれば、本体の売上にも影響が出そうな気がしますね。