ゲーム雑誌大手のエンターブレインが3月29日に発表した
2011年度の国内家庭用ゲームの市場調査によると、
任天堂の携帯ゲーム機ニンテンドー3DS用ソフトが
2011年度ソフト販売本数のトップ3を独占したことが分かった
とういことだ。
首位は、「マリオカート7」(任天堂)で161万本、
2位は、「スーパーマリオ 3Dランド」(任天堂)で約147万本、
3位は、「モンスターハンター3(トライ)G」(カプコン)で
約129万本で、上位3位は100万本突破ということです。
4位の「ファイナルファンタジー(FF)13-2」(スクウェア・エニックス)は
約82万本ということだから、3DSが強いというか、マリオと
モンハンが強いって印象だね。
FFも82万本しか売れなくなったとはちょっと寂しいね。
まあ、FFに関してはグラフィックばかりになってしまったので、
昔のファミコン時代の面白さに戻せばまた売れるように
なるとは思うけど、最初のクリエイターが既に離れてしまっているし、
なかなか昔の形に戻すのは無理だろうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿