モンハン延期で、カプコン年初来安値に

モンスターハンターの次回作であるニンテンドー３ＤＳ用ソフト
「モンスターハンター４」の発売時期延期とそれにともなう
業績下方修正を受けて、東京株式市場では１２月２０日、
カプコンの株価が大きく下げ、一時、前日終値比１５％を
超える下げ幅となる１２５０円まで下げて、年初来安値を
更新したということだ。

モンハンは今じゃカプコンの看板ソフトだからね。

バイオハザード６の伸び悩みも加わっているということだけど、
バイオはそろそろ飽きられてきているのかなって感じですね。

まあ、これだけ同じ系統でシリーズを作れば、飽きられるのは
仕方ないですね。

ドラクエとかのRPGなら毎回テーマが違うので、売れるだろうけど、
アクションではそうはいかないですからね。

それなりには売れるだろうけど、そのうち飽きられてきますよね。

しかし、カプコンって、結構ヒット作を作るのが上手いので、
モンハンに変わるタイトルもそのうち出てくるんじゃないでしょうかね。